気ままなけんしゅー医のブログ

春から研修スタートの気ままな研修医のつぶやきブログです。

勉強のお供に洋楽を。。。おすすめ音楽プレイリスト

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 みなさん大学のテスト勉強、国家試験を始めとする資格試験の勉強の際どうやってモチベーションをキープしていますか?

ひとそれぞれ、気持ちの入れ方に工夫はあると思いますが、

「勉強しようと思ったけど眠たくて寝ちゃった…」

「テスト勉強のつもりがいつのまにか部屋の掃除をしている…」

「教科書よりもマンガを読んでいる時間の方が長くなってしまっている…」

といった経験はないでしょうか??

試験前日など切羽詰まった状況であれば、まだしも

試験まで時間のある場合にはより一層、勉強のモチベーションを保つのが難しいですよね。

そんな時に私がしている工夫は、

音楽を聴いてテンションを上げた状態で勉強に取り組む!

というものです。

「なんだ、そんなものか…」

という意見や

「勉強しながら音楽を聴くのは効率が下がるのでダメだと思う」

という持論をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。

たしかに、がっつり暗記する場合には、音楽が勉強の邪魔になってしまい、かえって捗らなくなってしまう危険もあります。

しかしながら、

カフェや周りの人がいる環境の方が勉強できる

ということもあるように、適度に聴覚から刺激を入れてあげることで、

視覚メインの勉強にうまく集中を持っていくことができるのですね。

そんな際、勉強の邪魔にならないように音楽を選ぶのなら

『洋楽』

がオススメです!

邦楽だと歌詞につられてしまう危険がありますが、洋楽ならBGM感覚で聞き流すことができます。

さらに洋楽を選ぶ際には、できる限り最新の歌よりも80年代ごろの音楽の方がよいと考えます。

理由は2つあって

・曲調が安定しており、モチベーション維持しやすい

・単純に私の好み

ということがあります。

最新の洋楽も素晴らしい楽曲が多く、私もドライブ等でよく聴いていますが

最近の歌は曲変調が激しく、勉強のお供としては懐メロの洋楽がベストです!

懐メロといっても今の学生世代の方はもはや懐かしくもなんともないかもしれませんが(笑)

先生や親世代にとって懐かしい歌ってことになりますね(笑)

そんな

1980年代~懐メロ洋楽の私のオススメプレイリストを一挙公開します!

 

 【マイケル・ジャクソン

・Thriller

・Beat It

・Billie Jean

・Bad

・Black or White

・The Way You Make Me Feel

・Wanna Be Startin’ Somethin'

・I Just Can’t Stop Loving You

まず初めは、キング・オブ・ポップことマイケル・ジャクソンのプレイリストですね。

マイケルの楽曲は何をとっても超有名・超一流で、聞いていると自然とリズムを刻んでいる自分に気づきます。

中でも、私のベストはBillie Jeanですね。曲調・歌詞・リズム感すべてが最高です。

カフェ等で勉強する際には、ノリノリになりすぎないよう気を付けましょう。

 

 【スティービー・ワンダー

・Isn't She Lovely

・Sir Duke

・Someday At Christmas

盲目のアーティストとして有名なスティービー・ワンダー

名前としては大変有名ですが、実際に自分で探して楽曲を聴いたことのある方は意外と少ないのかもしれません。

どの歌も、各種CMや番組のBGMとして頻用されており、一度は聞いたことがある名曲ばかりです。

ぜひぜひ聞いてみてください。

 

 【ビリー・ジョエル

Piano Man

・The Stranger

・Just the Way You Are

だいぶニッチな感じになってきたでしょうか。知る人ぞ知るビリー・ジョエルですね。

ぜひ自分の父親・母親にビリー・ジョエルについて聞いてみましょう。必ず知っているはずです。

私のオススメはThe Stranger。初めのピアノのリズムと口笛からなる穏やかな前奏から、一気にテンポアップする部分がたまらなく好きです。

高校の頃にはまりすぎて歌詞を暗記してしまいました(笑)

 

 【Toto

・Africa

・Rosanna

(あの有名なトイレメーカーではありません)

非常に優れた楽曲の多いグループです。特にAfricaはMVも併せて見てもらいたいです。

歌詞、リズム感、メロディー、ドラム・ベースの安定感

どれをとっても素晴らしいです。こちらも歌詞暗記してしまうほどよく聴いていました。

知らない方も多いかもしれませんが、私は曲を聴くだけでテンション爆上がりです。

 

 【Sting(Police)】

・Englishman in New York

・Every Breath You Take

StingはPoliceというグループのボーカルの名前です。

とある番組でピースの綾部さんがアメリカに留学する際に

StingのEnglishman in New Yorkが好きすぎてアメリカの世界観にはまってしまった」

と話されていたのを覚えています。

それくらい、独特のリズム感、メロディーを持つ楽曲です。

どこか懐かしい、ジャズのような雰囲気を持っています。

YouTubeでもストリートライブ動画が上がっていますが、一見の価値ありです。

その世界観に圧倒されます。私も好きすぎて動画見まくっています。

 

 【その他】

・Morning Train(Nine To Five):シーナ・イーストン

・Together Forever:リック・アストリー

・Time After Time:シンディ・ローパー

・What You Won't Do for Love:ボビー・コールドウェル

・The Final Countdown:ヨーロッパ

・Hard to Say I'm Sorry:シカゴ

その他も挙げてみましたが、挙げだしたらキリがありません。

どれも本当に素晴らしい楽曲で、勉強の際何度聞いていてもまったく飽きません。

昔から残る名曲は色褪せることなく、むしろ輝きを増して我々に心地よさと興奮を与えてくれます。

少々大げさな表現になりましたが、

以上挙げたような洋楽とともに充実した勉強時間を過ごしていってください!

くれぐれも聞き惚れて、勉強どころじゃなくならないように!